2016年

2016年

12月

21日

冬至ですね 寒い朝

「寒い朝」昭和37年、吉永小百合さんのデビュー曲です。バックコーラスはマヒナが歌っています。作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田正この時代のビクター黄金コンビですね。
今日12月21日は冬至です。これからますます気温が下がってまいります。皆様、体調をくずされませんように。(院長)

 

 

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2016年

11月

09日

アボカド順調に成長しています

アボカド栽培、順調に成長しています。7月に植えた種がいまは芽が20cm以上伸びています。8月植えた種も発芽して5cm程度。昨年は水栽培を長く続けて枯らしてしまいましたので、今年はそろそろ土に植え替えます。(院長)

 

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2016年

10月

19日

実は「演歌」は歴史が浅いのです 藤圭子

壁の飾りです。LP「新宿の女~“演歌の星”藤圭子のすべて」昭和45年。
藤圭子さん当時まだ18歳。今聞きなおすととんでもない歌ウマの超絶的な表現力です。
「演歌」ということばが現在の意味で使われ始めたのはちょうど昭和45年頃からで、実は新しい言い方です。また、演歌的な曲が大量生産され始めたのも昭和45-50年頃からです。「演歌」はレコード会社やTVメディアなどがプロモーション目的に創り出した記号・キーワードでした。このことは日本の流行歌の歴史を順に検証するとよくわかります。だから「演歌は日本の心」なんて言われますが、元は商業目的の虚像だったのですね。
 なお院長は「演歌」はどちらかというと苦手ですが、藤圭子さんの歌唱は純粋に歌として感動します。divaです。(院長)

 

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2016年

10月

05日

アボカド再チャレンジ中

昨年のアボカド水栽培は葉っぱまで出て30cmまで成長しましたが、残念ながら冬に枯れてしまいました。
今年も再挑戦。7月に水栽培をはじめた種がようやく芽を出しました。8月の分は根が出るか出ないかのところ。点滴ベッドの隣スペースです。(院長)

 

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2016年

8月

31日

夏休みも終わり「真夏の出来事」

「真夏の出来事」平山三紀さん、昭和46年 作詞:橋本淳 作曲・編曲:筒美京平先生、ブルーライトと同じ黄金コンビです。タイトルは真夏ですが、内容は去りゆく夏に思いを馳せる歌です。その昔タモリさんが深夜TV番組の廃盤アワーのコーナーで「廃盤の女王」と命名し、再び人気が出ました。(院長)

 

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2016年

8月

04日

きただクリニック。さんで内視鏡検査をうけました

私事ですが、健診の便検査で、便ヘモグロビンが陽性でした。これは、腸にポリープや癌ができている「可能性」があることを意味します。
そこで川西能勢口の「きただクリニック。」さんで内視鏡の精密検査をしていただきました。北田先生は内視鏡の専門医、プロフェッショナルです。(写真右)
実際に受けてみますと、胃・大腸の内視鏡ともに想像以上に苦痛無く楽でした!
胃は鼻から入れるタイプで、私が10数年前に受けた経口カメラに比べると、いったん入ってしまえば嘔吐反射が少ないので苦しくなかったです。
大腸内視鏡は挿入から回盲部(小腸大腸の境目)まで何と3分19秒と短時間!さすがの技です。あっという間に検査が終了、結果は「セーフ」で安心しました。
みなさんも胃・腸の症状や大腸検査(便検査)の異常があればぜひ「きただクリニック。」で内視鏡検査で診ていただきましょう。
北田先生ありがとうございました。

きただクリニック。のHPはこちらです⇒ http://www.kitada-clinic.jp/

 

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2016年

6月

08日

梅雨入りしましたね 雨のエアポート

雨の日が多いなと思っていたら梅雨入りしましたね。壁のレコードをかえました。
欧陽菲菲「雨のエアポート」昭和46年発表、作曲 筒美京平、作詞 橋本淳、黄金コンビです。 筆記体のT⌒oshiba東芝ロゴ(東芝傘マークと云うそうです)と、日本航空の鶴丸ロゴが光っています。(院長)

 

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2016年

5月

26日

院内の壁飾り

クリニックに入ってすぐ、

皆様をお迎えする壁の飾りを変更しました!

アーティフィシャルフラワーで作った

立体的な壁飾りです。

御来院の際はぜひ壁飾りも見て行ってくださいね。(事務長)

 

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2016年

5月

11日

ランの花

2013年10月開院の際、お祝いにいただいたランの花がまた咲きました。
2015年5月、7月に続き、10か月ぶり4回目の開花です。甲子園や紅白出場みたいです(笑)
花を見ると心が和みますね。(院長)

 

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2016年

4月

20日

壁の飾り 長崎は今日も雨だった

「長崎は今日も雨だった」内山田洋とクールファイブ。昭和44年発表、レコード大賞新人賞、第20回NHK紅白出場曲。とにかく前川清さんのアクの強い歌唱がすばらしい!そしてコーラスはドゥ・ワップの名曲The Five SatinsのIn the still of the night(1956年)を彷彿とさせます、というよりほぼ同じです。クールファイブは演歌として分類されがちですが、実際にはこの時期の彼らは演歌の範疇ではなく日本のリズム&ブルースと言ってよいでしょう。桑田佳祐さん、桜井和寿さん、福山雅治さんをはじめロックミュージシャンの尊敬を集めていることもそのことを物語っています。(院長)

 

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2016年

4月

06日

桜が満開です

まきの内科クリニックの近くも桜が満開です。左は小戸神社の参道、右は阪神高速小花出入口の枝垂桜です。

 

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2016年

3月

23日

インフル去って、花粉症

暖かくなりインフルエンザがようやく減ってきました。
代わって花粉症の患者さんが増えています。今や日本人の3割が花粉症なのだそうです。
花粉症の治療薬は何十種類もあり、作用の程度、効くまでの速さ、持続時間、眠気などの副作用の程度、など薬により様々です。患者さんの病状・身体・生活スタイルに合った薬を見つけるのが重要です。医療機関を受診される際は、過去にどの薬を使って、使用感がどうであったか、といった情報があると助かります。(院長)写真は川西市小花の橋詰公園の桜です

2016年

3月

02日

「ブラック・ジャックは遠かった 阪大医学生ふらふら青春記」 久坂部 羊 著

筆者の久坂部羊先生は昭和56年卒、私より15年上の大先輩です。外科医から文筆家になられました。
書店で表紙の絵が目に飛び込んできました。阪大の校舎や学生の雰囲気は、私たちの頃もまさにこの絵の感じでした。

私の学年はちょうど医学部移転に重なり、3年生の専門課程から吹田の新校舎に移りました。中之島校舎を知るほぼ最後の学年でした。

作品の中で筆者の阪大時代の思い出が生き生きと描かれています。授業のサボリテクニックを含め「そうそう!」と首肯する箇所が多くあり、あの頃の阪大の自由(放任?)な空気が蘇ってきます。卒後の研修医時代、辛い目に遭い、悔しい思いをし、医者として成長してゆく姿も自分の体験と重なり共感しました。(2016.3.2 院長)

2016年

2月

17日

幸福の木に花が咲きました

幸福の木に花が咲きました。正式名はドラセナと云うそうです。
2年半前開院時に先輩からいただいた木です。もともと高さ1.5mほどもある立派な木がさらにすくすくと伸びました。クリニックの中は年中暖かいので居心地がいいのでしょうか。夜になると白い小さな花がたくさん開き、ユリのような香りが部屋いっぱいに拡がります。翌朝になると閉じてしまいます。他にもう一つある鉢の木もそろそろ咲きそうです。(院長)

2016年

2月

03日

もうすぐ春です

季節に合わせ壁の飾りをかえました。明日は立春。この日が最も寒く、もうこれ以上寒くならない、あとは暖かくなるばかりという節目の日なのだそうです。

この曲は1年で最も寒い今の時期に聞きたくなります。

昭和50年LP「年下の男の子」に収録、51年3月シングル発売。作詞・作曲・編曲は穂口雄右さん。後世に残る名曲であります。(院長)

2016年

1月

20日

インフルエンザが増えてきました

川西市医師会の報告によりますと1/11~1/17定点22施設観察でインフルエンザは6(前々週)→17(前週)→59件と増えてきました。
昨年度(2014年12月~2015年3月末頃)の流行状況をふりかえると、12/7 17件、12/14 53件、12/21 177件、以後年末年始に週当たり400-600件の本格的流行が2月初めまで1か月半続きました。2015/1/25の628件がピークでした。
今年も同じペースだとすると、あと2週間程度で本格的流行に入ると予想されます。
みなさん手洗い、マスク、うがいなど感染予防につとめましょう。(院長)