世界は二人のために 壁の飾りをかえました。
佐良直美「世界は二人のために」昭和42(1967)年5月、作詞:山上路夫、作曲・編曲:いずみたく
先日ね、結婚式に出席したのですよ(1)。もはや10年以上ぶり。若い二人の門出に同席できて超感動しました。
さて、この曲は昭和時代、結婚式でものすごく使われました。曲がリリースされたとき、私は赤ちゃんでしたが、幼稚園や小学生のときでもよく歌われていたことを覚えています。
曲の構成は単調です(短調じゃないよ)、詞も取り立ててひねった感はない、曲・詞ともに極めてシンプル。佐良さん自身「こんな童謡みたいな曲売れるはずがない」と思っていたそうです。発売直後から大ヒットして、同年12月はレコ大新人賞獲得、第18回NHK紅白に初出場しました。時代の雰囲気が合ったこと、そして佐良さんのボーカルがよかったのでしょうね。
後の世に数々の結婚式ソング名作が生み出されました。もうこの曲が結婚式で使われることはほとんどないと思いますけど。
皆様、昭和時代の名曲結婚式ソング、思い出されたならばぜひともお聴きくださいませ。 (2026.5.13院長)
(1)なお新郎新婦はウチの親類とか子供じゃないですよ。知り合いの娘さん。もはや私なんかお父さんとか恩師と同じくらいの年代。
(2)もともとは明治製菓「alfaチョコレート」のCMソング、これに山上路夫が歌詞をつけた曲だたのだそうです。CMソング由来ならば単純明快メロディというのも理解できます。