壁の飾りをかえました。
ザ・ベンチャーズ、クリスマスアルバム(1965年)
ベンチャーズは夏だけでありません。
全編クリスマスソングをエレキで演奏しているのです。
面白いのはクリスマスの曲のなかに、ロックやリズム&ブルース、ポップス、ジャズなどをうまく紛れ込ませているんですね。
例えばA-1「ジングルベル」はイントロがレイ・チャールズの "What'd I say"、A-2「ジングルベル・ロック」はバックでチャックベリーの "Memphis Tennesee"がリズムを刻み、A-4「楽しいソリすべり」ではベンチャーズの18番!"Walk Don't Run"おなじみのワクワクするリフが追っかけてきます、A-5「ちらほら雪が舞っている」では英国ロックのゾンビーズ "She's not there"シブい!はたまたB-1「赤鼻のトナカイ」には院長が好きなビートルズ "I Feel Fine"のイントロから始まって「トナカイ」に流入するのです、聴いていますと笑えてきます。B-2「フロスティー・ザ・スノウマン」ではラテン曲の”テキーラ”を織り込み、冬と夏とが同居。B-5「楽しいクリスマス」にはジャズのラムゼイ・ルイスのピアノ曲がフィーチャーされているのです。
これって本当に遊び心満載のアルバムだと思うのです。思わずニヤリとしてしまう構成。きっとベンチャーズのメンバーが「この曲とあの曲ってつなげられるよね!」なんて言いながらスタジオで遊んでいたんだろうな、と想像してしまいます。
皆様、機会がございましたら一度クリスマスソングにベンチャーズをお聴きくださいませ。
寒さが厳しくなってまいりますのでお身体には十分お気をつけください。
2025年もブログにおつきあいくださりありがとうございました。皆様よい年末をお過ごしください、そして幸せな新年をお迎えください。(2025/12/17 院長)