アメリカの青春時代 アメリカン・グラフィティ

アメリカン・グラフィティ 1973年 監督ジョージ・ルーカス
ドゥーワップの話をしてこのアルバムを取り上げないわけにはいきません。
映画の舞台は1962年カリフォルニア州の田舎町。アメリカが最も輝いた時代が終わる頃を描きました。誰しも青春時代は必ず終わり、いつかは大人にならなければいけない。それゆえ最も輝く時代は短く美しい。そして人間と同じく、社会や文化も時代によって変わる運命にある。そんな示唆が伝わってくる話なのです。
サウンドトラック・アルバムは1962年時点で流行していた41曲からなります。いわゆるオールディーズの曲です。この映画ですね曲があまりにもピッタリ合っているのです。もうね、曲名を見ているだけで映画のシーンが目に浮かんで泣けてきます(1)。なお前回の「ランナウェイ」と同名の有名曲が3曲目(2)に入っています。ドゥーワップの名曲もたくさんあります。院長はSixteen Candles / The CrestsやGoodnight, Well It's Time To Go / The Spaniels が好きです。その他にもロックンロール、リズム&ブルース、そして当時新興であったサーフィンサウンドも、名曲が勢揃いです。
今もDVD、CDが発売されていますので、ぜひ映画と音楽をお楽しみください。(院長)

 

(1)院長はこの映画100回以上見ました。ビデオで、しかもβとVHSで。曲順も全部暗記してました、一時はウルフマンジャックの英語DJの台詞まで覚えていましたよ。

(2)Del Shannon の Runaway  邦題「悲しき街角」。これはドゥーワップではなくロックンロールです。なお、シャネルズのランナウェイの題名はこの曲からとったと作者が語っているそうです。

 

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