梅雨ですね「シェルブールの雨傘」

壁の飾りをかえました。

「シェルブールの雨傘」Les Parapluies de Cherbourg 1964年、監督ジャック・ドゥミ Jacques Demy、音楽 ミシェル・ルグラン Michel Legrand

フランスと西ドイツ合作の映画。悲恋物語の名作です。

舞台はフランス北西部、英仏海峡の港町シェルブール、そして主人公ジュヌヴィエーヴの実家が傘屋さんという設定なので「シェルブールの雨傘」という題名になっているわけです。なのであまり雨とか梅雨とは関係ないようです。

形式はミュージカルです。ただしすべてのセリフが歌でつづられているのが特徴です。歌は歌手による吹き替えです。ミシェル・ルグランの甘美なメロディーで物語がつづられてゆきます。

映像美も注目です、プロローグの傘のシーン、色・色・色の圧倒的な美しさです。そして全編通じてどのシーンもカラーの魔術であります。大変凝っています。

主演カトリーヌ・ドヌーヴ Catherine Deneuveは撮影当時20歳くらい、息をのむ美しさですね。

ラストシーン、このテーマ曲が流れるのです。本当に切ない、切ない名場面です。

皆様、フランス・ミュージカルの名作、「シェルブールの雨傘」Les Parapluies de Cherbourg ぜひもう一度ご覧になってください。(2026.6.17院長)

 

カテゴリ 2026年 音楽 

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