洋楽ポップス学部入試 出題ポイント?

前回の ペギー・マーチ "I will follow him " (1963)、元の歌はフランスでヒットした「愛のシャリオ」 "Chariot "(1962)です。シャリオは馬車の意味です。

I will follow him は「どんな障壁があってもあなたについていきます」、Chariotは「馬車に乗って二人はいつまでもどこまでも行こう」という歌詞です。今の時代だともうこういう歌詞はなくなりました。

フランス語の歌ですが歌手のペトゥラ・クラークは英国人です。ペトゥラ・クラークといえば「恋のダウンタウン」(1)が有名です。それ以前は英米ではあまりヒットがなくフランスを中心に活躍していました(2)。
作曲のポール・モーリアは名前を変えたほうが売れるだろうという理由でDel Romaと名乗り、フランク・プールセルもペンネームで共同作曲しました。編曲はレイモン・ルフェーヴル。フランスのイージーリスニング界の大御所3名が一堂に会した名曲というわけです。

この3回のまとめです: 恋はみずいろ」作曲はポールモーリアではなくアンドレ・ポップ。歌手ヴィッキー・レアンドロスはギリシャ出身。
"I will follow him "はP・モーリアとF・プールセルが変名を使って作曲。英語版の歌はペギー・マーチでこちらが後発、元歌のフランス語版は英国人のペトゥラ・クラーク。P・クラークは当初フランスで人気があった。

 

もし入試科目に洋楽ポップスがあれば、狙われそうな出題ポイントです。 (院長)

 

(1)"Downtown" 1964発表、65年1月ビルボード1位

(2)元々英国で子役として活躍、その後フランスで歌手として人気を得ました。フランスポップスのアイドル、シルヴィ・バルタンとフランソワーズ・アルディと3人でメドレーを歌う映像なんかも残っていて当時の人気が伺えます。

 

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