不整脈や安静時狭心症は短時間の心電図検査や負荷心電図では診断がつきにくいので、長時間記録するこの検査が役立ちます。
本体は45gの超小型サイズです。また、本機種は毎回新しい心電図電線キットを使いますので、衛生的です。
次のような症状があるとき24時間心電図検査をおすすめします。
(1)不整脈:動悸(脈が速い、脈が飛ぶ、胸がドキドキする)・息切れ・意識が遠くなりふらつくことがある、などの症状。
(2)安静時狭心症:じっとしているときに胸が痛くなる、しめつけられるような症状。冠動脈がけいれんすることで起こります。冠攣縮(かんれんしゅく)性狭心症と呼ばれます。(院長) (右の装着図はフクダ電子HPより)
クリニックブログ
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ジングル・ベル(2020.12.9)
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